日本人と、アメリカ先住民ホピ族が、互いの歴史と文化に触れ、「ホピ」または「和」という生き方を学び、双方の民族に太古から伝わる叡智を思い出し、それぞれが争いのない心に立ち戻れるように、心を開くことにより、新しい生き方への気付きのきっかけを築き、結び、そして繋ぐことができるように、そんな祈りを込めて、このプロジェクトを企画しました。悩み、葛藤し、懸命に生きているすべての人へ。
時間 | イベント | 施設 | 参加費 |
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終日 |
展示会 ホピクラフト & ジュエリー | 国立オリンピック 記念青少年総合センター 404号室 東京都渋谷区 代々木神園町3-1 (参宮橋駅より徒歩7分) |
【前売】4,860
【当日】5,400 |
11:30-12:00 |
受付開始 | ||
12:00-13:30 |
【上映会】 「蘇れ生命(いのち)の力〜小児科 真弓定夫〜」 |
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13:45-14:30 |
【お話し会】真弓定夫を語る 講師 : 真弓紗織 |
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14:30-15:15 |
【お話し会】ホピ流育児について 講師 : ルービン・サウフキー |
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15:30-16:30 |
【ワーク】質疑応答 |
さらに詳しい情報はホームページ(http://uhnungdalawva.com/)をご覧ください。@>
アメリカ先住民ホピ族(水氏族)出身。「アナンダラバ(心を開いて素直になろう)」というシンプルなメッセージを運ぶ。ホピ居留区とメキシコシティーをリレーによってつなぐ「セイクリッド・ラン」を実施。往路、世界中から集まった聖水を、復路は聖火を運んだ。稀有な技術をもつ銀細工職人でもある。
クスリや注射を使わない小児科医として知られてきた真弓定夫の娘。リフレクソロジー(反射学)のプロであり、足指から人生を読み解くコーチング「トウリーディング」のティーチャーでもある。その場しのぎの対応「対症療法」ではなく、大本の原因を取り除く「根本治療」の大切さを伝え続けている。
真弓小児科。小さな診療所に「名医」との評判を聞きつけた人々が全国から訪れる。
院内にはクスリも注射もない。
代わりに、時間をかけて生活習慣のアドバイスをする。
「病気を治して いるのは、医者ではない。自然治癒力だ。」
失われつつある生命の力。真弓は問う。
「忘れてはいないだろうか?私達は自然に生かされている、いち(動物)である」。
真弓に出会って、生き方まで変わってしまったという親子も少なくない。
現代社会の中に埋もれていく叡智を、生涯をかけて伝え続ける小児科医 真弓定夫、
そして各界で同じように 生命の力を信じ、歩き続ける人々を追いかけたドキュメンタリー。
ホピでは、産後21日間の母子の過ごし方で、子どもの生涯免疫と、母親の産後の健康が決まると言われています。
産後直後から、母子は結界が張られた暗室に籠り、お母さんは野菜とフルーツのみの断食を行います。暗室の中での、母子のお世話は、義理の母親にしか認められず、お父さんを含め男性禁制の聖域となります。
この「THE SACRED 21DAYS」の儀式の最後に、母子は、義理の母親を通じて、父なる太陽に子が生まれた事を報告した後に、家族や親せきから名前を頂き、はじめてお父さんへとお披露目となります。
最近ホピの村では、西洋の近代化の波が押し寄せ、この儀式を取り行っている家族は、その辛さから、半数程度になったそうです。しかし、この儀式を取り行って育った子どもと、そうでない子どもを比較した時に、子どもの肉体的な免疫のみならず、子どもの将来のうつや認知症などの精神的な病、あるいは霊的な直観力などに、歴然とした差があるとの事で、私たち夫婦も、ルービンご夫妻の指導を頂き、娘が出産した後にできる限り実践させて頂きました。
「太陽を浴びないと赤ちゃんがくる病になる。」「野菜とフルーツだけでは、母子共に栄養失調になる。」「暗室に籠っていると、体内時計が狂って赤ちゃんの夜泣きがひどくなる。」「栄養を取らないと母乳の出が悪くなる。」「ワクチンを打たないと熱が出た時に重症化する。」
お医者さん、看護師さん、助産師さん、回りの家族から色々な事を言われましたが、指摘されたような事は一切起こりませんでした。それだけでなく、妻の智美が産後三か月後に、マッサージの仕事に元気に復帰し、周りを驚かせました。娘は現在、三歳半となりますが、ワクチンも打たず、時々熱を出しますが、一度も病院や薬のお世話になった事がなく、元気に育っています。
私たちの経験も併せてお話しさせて頂ければと考えております。
佐々智美
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〒718-0003 岡山県新見市高尾792-5 |
担当 |
佐々貴司・智美 |
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